私たちの考え方

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楽山 rakuzan

知者は水を楽しむ。仁者は山を楽しむ。知者は動く。仁者は静かなり。仁者は命長し。(論語)

水は流れる。知者は、この流れてやまない水の姿を楽しむものだ。山は不動である。仁者は利害栄辱その他のために心を動かすものでない。
知者は機を見るに敏である。自然、世相に応じて変化する。仁者は静的であり、流転の世に処しても不動の態度を持している。
知者は流転の世相に誤りなく身を処し、さおさして楽しみ生きる。仁者は外部の事情によって自分の心を動揺させない。自然、安心立命、おのずから長寿を保つ。



北辰 hokusin

政を為すに徳を以ってすれば、たとえば北辰の其の所に居て、衆星の之にむこうが如し。(論語)

北極星はじっとその場所に居るだけだが、他の多くの星は、それを中心として旋回している。
「北辰」は北極星のこと。



南面 Nanmen

中国の古典論語「天子南面」に由来。

南面とは「天子様の座る場所」を指します。
「南面」がほぼ南に面していることと、その漢字が放つ明るいイメージ、言葉のもつ意味より命名。



生徳 Seitoku

天、徳を我に生(な)せり。(論語)

私は、天から使命を、また、その使命を果たすべき恩恵をさずかっている。



佳境 kakyo

老去佳境に入る。(伊東仁斉)

老いを忘却し、佳境を楽しむ。
「佳境」は景色の素晴しい所、面白い所。
老計: 人生の佳境を味わうためのはかりごと。(孟子)



福田 fukuden

一切の福田は方寸(心)を離れず。(慧能禅師)

全ての人の幸・不幸は、自分の心が決める。



大孝 taiko

大孝は終身父母を慕う。(孟子)

誠の孝行者は、一生その父母を慕うものだ。



徳風 tokufu

君子の徳は風なり。小人の徳は草なり。草之を風にくわうれば、必ず伏す。(論語)

治者の徳性は風であり、人民の徳性は草である。善道の風を送れば、民草は必ず之に従って善導になびく。



好楽 kouraku

之を知る者は、之を好む者に如(し)かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。(論語)

何事も、知っているというだけでは、それを好むというような人の力には及ばない。さらに好むよりは、それを楽しむ人の方がもっと上である。