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認知症専門デイケア 佳境[ かきょう/Kakyo ]

認知症の熟成者とご家族を全力でバックアップ

1. 認知症の熟成者ができる限りご自宅で生活していただけるように

たとえ認知症になっても最後まで「自宅で生活したい」を実現するために、「医療」と「介護」が協働する場(⇒症状をコントロールしながら通所して自宅で生活)です。
認知症専門医と専門看護師、さらにそのほか多職種(作業療法士・ケースワーカー・介護福祉士など)が常駐し、お一人おひとりを多方面からケアして、できる限りご自宅で生活するための知恵を出します。
住み慣れた地域やご自宅で、1日も長く生活するために、できる限りご家族の負担にならない形で残された人生を過ごすために、毎日が楽しくワクワク、そして好きなことをやり続けられるように、佳境は熟成者(高齢者)お一人おひとりのご要望に応えることができる施設を目指しています。

2.りきになりつつある家族力・地域力の応援のために

通所で少しでも長く佳境で楽しく過ごしていただき、「ご家族の応援」をいたします。
少子化と高齢化の影響で、いまや日本では働ける可能性のある人たちは皆働かねばならない環境となっています。
それでなくても日本の核家族化はどんどん進み、各家庭の家族力は急激に低下し、老老介護、老人単身(独居老人)生活が主流となっています。
これら問題の解決を目指しているのが、重度認知症デイケア施設「佳境」です。施設に入所をしないで、可能な限りご自宅で最期まで生活し続けられることを考えています。日中の大部分を「佳境」で楽しく生活し、入浴もすませていただき、ご家族の介護の手不足を補うのです。
ご家族には介護とは別なこと、仕事であったり、普段できない家事であったり、通院、買い物や片付け、近所付き合いや余暇も含め、ご自身のための時間を少しでもつくっていただきたいと思っています。
その上お金も節約していただき、家庭に笑顔やおしゃべり、団らんの時間を作るきっかけにしていただくのが「佳境」の重要な役割といえます。

3. 入浴、洗髪と臭いのない身ぎれいな老後の確保

介助なしではなかなか困難なことを代わりに「佳境」が助っ人いたします。そして清潔な生活をしていただくのです。
知的ゲーム、アニマルテラピー、書道教室やパズルや算数、国語、麻雀など…「佳境」でできることはたくさんあります。そして何より、ここで大勢の人々とかかわり、人間関係をもち続け、人の役に立ったり、あるいは人目を気にしたりすることなど、そうしたことの一つ一つが認知症の進行を抑えるのです。

ハード面では、陽当たりがよく明るい太陽が冬でも降り注ぎ、高い天井、広い空間、天井には大きな扇風機がいつも回っています。大きなペアガラスの窓からはいつも燦燦と太陽の光が差し込みます。フロアは全面木材による床面です。
ご希望により大きな湯舟や、機械浴などでの入浴もできます。ご自宅までの送迎サービスも実施しています。

佳境は、いつも笑顔と優しさいっぱいのスタッフが元気に明るく働いています。どのスタッフも認知症専門のプロフェッショナルです。認知症の何たるかをわきまえてお世話をしています。

佳境は、最後まで自宅で生活することを目指します。